バレーボールの世界三大大会の一つ『ネーションズリーグ』で日本時間24日、男子日本代表(世界ランク5位)は第2週初戦でセルビア(同9位)にセットカウント3ー1(25ー17、25ー15、22ー25、25ー16)で勝利し、開幕5連勝とした。
石川祐希キャプテン(30)、髙橋藍(24)、小野寺太志(30)、富田将馬(29)が試合を振り返り、次戦に向け意気込みを語った。

最多22得点の髙橋藍

Q.第4セットの相手に流れが行きかけたところで連続ブレークなど含め躍動。プレーを振り返って
髙橋藍選手:3セット目を取りたかったんですけど、そこでストレスがかかってしまって4セット目、切り替えないといけない気持ちも強かったですし、あとは4セット目勝ちにいくためにも何か勝つきっかけが必要だったので、自分自身サーブでしっかりとまずは攻めて、チームにリードを与えて、リードを取って優位な形を作ろうという意識でやってました。

試合を解説した柳田将洋さん:今見た感じ、かなり汗もかいてるように見えるんですけど、環境、暑さはどうですか。

髙橋藍選手:非常に暑いというか、前日練習から暑さというところは感じてました。でもそれはもうお互いというか相手チームも一緒なので、そこを言い訳にできないというか、この暑さの中でも自分自身パフォーマンスをしっかり安定させようっていう思いもあるので。こういった環境の中でも非常にたくさんのお客さんも日本からも来ていただいてましたし、こういった環境でもしっかり勝っていくことが、今の日本チームにも必要かなと思ってます。

柳田さん:その中でも非常に今日も大活躍、前回の(中国)ラウンドでもそうでしたけど、結構体キレてるなと、見てて思うんですけど。ご自身の感覚的にそのあたりはどうですか。

髙橋藍選手:体のキレというかパフォーマンス、今年はやっぱりピークに持っていく部分がはっきりとしている。やっぱりアジア選手権で(ロサンゼルス)オリンピックの切符を獲得するためにも、このネーションズリーグで自分のパフォーマンスもそうですし、チームとしてもしっかりいいチーム作りをしていかないといけないとは思ってるので。ベストなパフォーマンスで自分が望むことを、このネーションズリーグから大事に、シーズンを通して自分自身やってきてましたし、キレというかこのパフォーマンスを、維持というよりも、さらに良くして、このネーションズリーグしっかり終えたいなと。次のアジア選手権に向けてしっかり作っていきたいなと思ってます。

Q.イラン戦に向けて
髙橋藍選手:
アジア選手権でも間違いなく一番の相手になってくると思いますし、本当に難しい戦いになると思いますけど、アジア選手権前にできる良いチャンスとして、勝ちにいきたいです。今自分たちがどこまでイランと、どういった試合になるのか自分も楽しみなので、その中でしっかり勝ちにこだわっていきたいと思ってます。