五輪、世界バレーに並ぶバレーボール世界3大大会の一つ『ネーションズリーグ』で2大会ぶりの表彰台を目指す女子日本代表は、日本時間21日に前回覇者イタリアにストレートで敗れ、2連敗。大会通算6勝2敗で、第3週7月8日から始まる日本ラウンドを迎える。試合後、チーム最多12得点を挙げた石川真佑(26)、要所で得点を重ねた山田二千華(26)、リベロの福留慧美(28)のコメント。
チーム最多12得点の主将・石川真佑
Q.試合を振り返って
石川選手:
自分たちのサーブレシーブのところで、ショートサーブだったりっていうところが自分たちが対応しきれてなくて、崩されてしまって、自分たちがいい状況を作ることができなかったシーンが多かったなと感じています。
解説の荒木絵里香さん:
イタリアの高いブロックに対しどのような意識を持っていたか
石川選手:
ブロックもミドルもそうですし、オポジットもすごい高い選手だったので、ブロックを利用して、点数をとるっていうところは意識していましたし、もう少しハイセット状況の中で自分たちのリバウンドを取ってもう一回点数を取ることだったりとか、工夫ができた部分もあったんですけど、自分だけじゃなくて他の選手をもう少し点数を取っていければよかったなと感じてます。
Q.日本(大阪)ラウンドに向けて
石川選手:
フィリピンラウンド2勝2敗で、2試合連続で負けてしまっているんですけど、まだ大阪ラウンドあるので、そこで良い入りができるように選手の中でまたしっかりコミュニケーションを取って修正するところだったり、時間は限られている中でのコンディションのところもしっかり含めて、もう1回、一からリセットして、またこの大阪ラウンドで皆さんに良いパフォーマンスをお見せできるように準備していきたいと思います。
チーム2番目の11得点を挙げた山田二千華
Q.今日のゲームを振り返って
山田選手:
今日の試合は昨日の敗戦を踏まえ、自分たちのやることをしっかりフォーカスすることにスタートしたんですけど、もちろん相手の高いブロックもそうですし、サーブっていう部分で揺さぶられる部分があって、うまく自分たちのオフェンスが機能できないっていうところがすごい多かったので、我慢できないシチュエーションを少しでも短くできたらよかったかなっていうのは思います。
荒木さん:
今日、Bクイックがすごくよく決まっていたと思いますし、終盤のCワイドっていう攻撃も決定力が高かったと思います。どのような意図をもって攻撃に入ってましたか。
山田選手:
今日はまずセッターが栄さんというところで、テンポのいいセットを上げてくれる選手だと思うので、まず自分が入り遅れないというところに意識したのと、相手もブロックが高いというところでは完成する前に打ち切るっていうところを意識しました。
荒木さん:
すごく攻撃で点数を重ねてる姿を見て嬉しかったですし、あとサーブがすごく光ってました。サーブをすごく工夫してるっていうのを聞いてたんですけど、どのように自分のスキルを上げていってますか。
山田選手:
今回の会場は結構空調が強めで、自然と軌道に乗りやすい会場でもあるんですけど、もう一回、しっかり自分のベストを尽くすっていうところではしっかりインパクトというところを意識してサーブは一番、取り組んでいました。
チームの守備の要・福留慧美
Q.試合を振り返って
福留選手:
自分たちのやりたいことをあまりやらせてもらえなかったなって感じました。
荒木さん:
エカテリーナ・アントロポーバ選手のストレートラインのディグ、フェイント、強打ってところですごく苦しめられた点もあったと思うんですけど、どのような気持ちで構えていましたか。
福留選手:
オポジットで来るっていうところで、セカンドラインが多いっていう選手だと思ったんですけど、ティップだったりライン際にすごいスパイクを打たれてて、それの修正するのがすごく自分たちは遅くて、たくさん点を取られてしまったなって思います。
Q.日本ラウンドに向けて
福留選手:
この2週で反省するところだったり、良かったところっていうところもあると思うので、それをしっかり日本ラウンドで日本の皆さんに良いプレーをたくさん見せて、勝利を届けられたらいいかなっていうふうに思います。

















