■バレーボール ネーションズリーグ2026 女子予選ラウンド 第2週 日本 3ー0 チェコ(日本時間19日、フィリピン)
世界TOP18チームが参戦しているバレーボールネーションズリーグで前回、4位の女子日本代表(世界ランク5位)はチェコ(同12位)に3ー0(25ー15、25ー23、27ー25)でストレート勝利、開幕から負けなしの6連勝とした。予選ラウンドは各チーム12試合を戦い、予選ラウンド上位7チームと開催国(マカオ)の計8チームが決勝ラウンドへ進出。トーナメント形式で優勝チームを決定。
スタメンはキャプテンの石川真佑(26)、セッターにはチーム最年長の栄絵里香(35)、アウトサイドヒッターに和田由紀子(24)、佐藤淑乃(24)、ミドルブロッカーに山口真季(27)代表デビューとなる井上未唯奈(20)、リベロは福留慧美(28)が名を連ねた。
開幕から無傷の5連勝中の日本は第1セット、石川と佐藤を中心に得点を重ねた。守備では山口に2本のブロックが飛び出した。平均身長で10cm以上回るチェコの高さを活かした攻撃と粘り強いレシーブに苦しめられ中盤までは一進一退の展開に。ここで司令塔の栄はエースの佐藤にトスを集め連続得点につなげた。15ー12の場面で井上が代表初得点を挙げるとチームに勢いがついた。終盤には佐藤がサーブで相手を崩し突き放した。最後は佐藤が二けた得点となるスパイクをコートに突き刺し、日本が25ー15でセットを先取した。
第2セットは和田と佐藤がブロックで得点するなど序盤は日本がリードを広げるも、アタッカー陣がチェコのブロックにつかまりだし11 ー11の同点となった。ここからは終盤までどちらも譲らない展開に。23ー23、緊迫感の高まる中、石川がスパイクを決めリードを奪った。さらに続くポイントでは日本らしい繋ぐバレーを見せ、最後は石川が決め、セットを連取した。
勢いに乗った日本は第3セット、佐藤のスパイクなどで3連続ポイントを奪い好スタートを切った。しかし、7-3からチェコに4連続得点を許し同点に。24-25の場面で和田のフェイントをパンケーキレシーブで拾われ得点されるがここでアクバシュ監督がチャレンジを要求。和田のフェイントがコートに落ちていたことが確認され25ー25の同点となった。ここから和田らアタッカー陣が決め切りチェコを振り切った。セットカウント3-0のストレート勝ちで開幕から無傷の6連勝を飾った。
チーム最多21得点を挙げた佐藤は「苦しい場面も多かったけど、日本らしい粘り強いバレーが出せて3-0で勝てたので良かった」と試合を振り返った。次の試合に向けて「自分たちが序盤からエナジー出して勢い持ってやっていきたい」と意気込んだ。
次戦は、日本時間20日午後9時00分からドミニカ共和国(同13位)と対戦する。
※世界ランキングは試合前時点
【日本の得点(上位)】
佐藤 21点
石川 16点
和田 13点

















