■バレーボール ネーションズリーグ2026 女子予選ラウンド 日本 3ー2 セルビア(日本時間17日、フィリピン)

五輪と世界バレーに並ぶバレーボールの世界三大大会の一つ、ネーションズリーグの女子予選ラウンド第2週が開幕した。開幕から4連勝中の女子日本代表(世界ランク4位)はセルビア(同9位)に3ー2(20ー25、26ー24、18ー25、32-30、15ー7)で逆転勝ち。18年、22年の世界バレーを制した元世界女王の相手との死闘を制し、開幕からの連勝を5に伸ばした。予選ラウンドは各チーム12試合を戦い、予選ラウンド上位7チームと開催国(マカオ)の計8チームが決勝ラウンドへ進出。トーナメント形式で優勝チームを決定。

スタメンはキャプテンの石川真佑(26)、セッターに関菜々巳(27)、アウトサイドヒッターに和田由紀子(24)、佐藤淑乃(24)、ミドルブロッカーに荒木彩花(24)、山田二千華(26)、リベロに福留慧美(28)が名を連ねた。

第1セットは中盤まで競り合いとなったが、徐々に平均身長で約9cm上回るセルビアのブロックにシャットアウトされるなどリードされる展開に。さらに荒木が着地の際に足をひねり、スタッフに抱えられてコートアウトとなるアクシデントも。終盤、4点ビハインドになるとフェルハト・アクバシュ監督(40)は秋本美空(19)、中川つかさ(25)、北窓絢音(21)を次々に投入するも流れを変えることが出来ず、20ー25で先取された。

第2セットはスタートから島村春世(34)、北窓を起用。石川のスパイクや島村の移動攻撃などでリードを奪ったが、中盤でミスが目立ち逆転を許した。日本は最大4点のリードを許すも、福留の好レシーブで得点につなげるなど1点差に詰め寄った。先にセルビアにセットポイントを奪われたが、北窓のサービスエースで追いつくと、最後は石川が決め、26ー24でセットカウント1ー1とした。