頭を覆うほど大きな目「新種と直感」

研究グループは、2024年5月、広島大学生物生産学部の練習船・豊潮丸で、種子島の東の海域を調査し、水深約1,200メートルの深海を漂う生物を採集しました。

広島大学附属練習船 豊潮丸内の様子(鹿児島・種子島沖 2024年5月)

このうち、5月21日に採集した生物の中に、のちに新種と判明するヨコエビがいたのです。

乗船していた小玉助教は、頭を覆うほど大きな目を持つ姿を見て、「国内では見たことがない種だ」と直感したといいます。