■バレーボール ネーションズリーグ2026 男子予選ラウンド 日本 3ー1 中国(日本時間13日、中国)

ネーションズリーグの男子予選ラウンド第3戦で、男子日本代表(世界ランク6位)は中国(同31位)にセットカウント3-1で勝利し、開幕3連勝とした。この試合で解説を務めた元日本代表リベロの古賀幸一郎さん(41)が中国戦の勝因と次戦(14日)対戦する世界ランク5位のスロベニア戦に向けての要注意選手を挙げた。

良かったのはサーブで魅せたあの選手

TBS喜入友浩アナウンサー:今日は本当に、リベロに特化した放送でした。

古賀幸一郎さん:なかなか得点シーンであったりとか、ブロックであったりとか、そういったところにフューチャーされがちなんですけど、ちょっとその前の段階を喋らせてもらいましたね。

喜入アナ:面白かったです!そしてインタビューでも、リベロのことを聞くって徹底されて、「どんな練習してるんですか」って。

古賀さん:聞きたい人たくさんいますからね。

喜入アナ:私も「子どもが見てます」っていうメールもいただくので。そんな中で今日の試合、良かったなと思う選手、どなたですか?

古賀さん:今日はもう4セット目の小野寺(大志)選手です。

小野寺選手

喜入アナ:小野寺選手、良かったですね!やっぱりサーブ。

古賀さん:当然ブロックも良かったんですけど、4セット目、ちょっと3セット目を嫌な形で取られて、4セット目もどっちに転ぶか分からないような状況で、彼のサーブがひとつ火を吹きましたし、そこで大きく状況が変わりましたからね。

喜入アナ:日本がやられて嫌だなっていうサーブを、今度は逆に仕返していたような感じでした。

古賀さん:23番(OHのオウ ヒン)を徹底的に狙って、しっかりとあそこでゲームチェンジャーしてくれたので、最終的に4セット目取り切ることできたのは、やはり彼をフューチャーしたいかなと思いますね。

小野寺選手

喜入アナ:安定感のあるプレーがある選手はもちろんですけれども、試合を変えるという意味では小野寺選手、非常にいい働きをしてました。年齢的にも(30歳と)経験も豊富で、チームの中での立ち位置としてはどんなこと期待されますか?

古賀さん:当然実績もありますし、経験もあっていく中で、本当に円熟味が増してきたなと思うので、そういった選手が今たくさんいますよね。

喜入アナ:本当に、深津(英臣)選手もそうですし。

古賀さん:深津選手もそうですし、石川(祐希)選手もそうですね。

喜入アナ:石川選手もそうですね。

古賀さん:そういった選手が今、より増えましたから、ロサンゼルスオリンピック、本当にいけるんじゃないかなっていうような、期待を窺わせるようなそんな試合ですよね。