青森県内の広い地域で可憐に咲く花「カタクリ」。
日本で初めて、そのエキスを使った化粧品が10年の研究を経て商品化され、3日は関係者が宮下宗一郎 知事に完成を報告しました。
長年の研究によって商品化されたのは、カタクリの葉のエキスが配合された日焼け止めです。
3日の発売に合わせて開発に携わった関係者が県庁を訪れ、宮下宗一郎 知事に商品を報告しました。
青森県 宮下宗一郎 知事
「全然ぬるぬるしない、塗りやすい感じ。肌になじんできた」
この化粧品はカタクリの機能性を明らかにし、商品化しようと、弘前大学や県産業技術センター、それに青森、東京、愛知の企業が手を携え、約10年の研究を経て完成させました。
イチカワ化粧品 市川道恵 代表取締役
「共同研究のメンバーと『感慨深い』と話している。私自身も感動している。老若男女関係なく、家族でぜひ使っていただきたいと思っている」
青森の豊かな自然を世界中に広めることも目的の1つで、商品は会社の公式サイトのほか一部の温泉施設などで3日から販売されています。
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