■通話相手の男性の指示通りに操作し約1000万円だまし取られる

静岡県牧之原市の相良中学校は2日、「サポート詐欺」と呼ばれる手口で学校管理の口座から約1000万円をだまし取られたことを受け、保護者説明会を開きました。

詐欺被害に遭ったのは、相良中学校が修学旅行の積立金や卒業アルバムの制作費などとして口座管理していた計1000万235円(送金手数料含む)です。

5月29日午後、60代の女性職員が事務室のパソコンを操作していた際、エラーメッセージとともに表示された連絡先に電話を掛けました。通話相手の男性の指示通り操作した結果、遠隔操作される状態になり、口座の金をだまし取られました。

相良中学校によりますと、2日の説明会は全校生徒375人の保護者を対象に開催し、116人が参加したということです。