
台風6号は種子島と屋久島の間、種子島から見ますとあと40キロの位置まで迫ってきました。
そして午前中はまだ時速20キロぐらいだったんですが、時速35キロとかなりスピードを上げています。
九州の北から鹿児島県全域の広い範囲が、風速15メートル以上の強風域に入っています。

この後、種子島・屋久島とそして大隅地方の間を通って、あす3日昼には四国の南まで達する見込みです。

きのう1日からの最大瞬間風速は、奄美や種子島で30メートルを超え、溝辺や錦江町田代では6月の観測史上最大の風となっています。

では、雨雲の状況です。南九州市と屋久島町に発表されていたレベル3大雨警報は解除となり、レベル2の大雨注意報が県本土の広い範囲に発表されています。

では、降り始めの雨量を確認しておきましょう。降り始めからの雨量は200ミリを超えた所がある一方、薩摩地方は100ミリを超えたところが少なく、鹿児島市では36.5ミリにとどまっています。肝付町前田では、6月ひと月分のおよそ4割の雨量です。

では、この後の雨の予想です。まだ線状降水帯発生のおそれがありますが、雨の中心は本州に移っていくでしょう。

そして夜には雨雲が抜けますが、吹き返しの風が強く吹くため、強風域を抜けるまでは注意してください。

まだ海上は猛烈にしけています。危険ですので、近づかないでください。














