死者数は前回の調査より1100人減少も最大約5300人

一方、建物の倒壊や津波などで亡くなる人は最大約5300人。前回の調査より1100人減少しましたが、県が目標としていた死者数8割減の約1200人には届きませんでした。

(愛知県南海トラフ地震 被害予測調査検討委員会 福和伸夫委員)
「公的な施設の耐震化は終わっている。残念ですが民間の施設や住宅の耐震化はほとんど進んでいなかった。これが一番の課題」

建物の耐震化や家具の固定、早い避難などによって死者数は、約1000人に減らすことができると試算されています。