「何も考えないで行動していた」川村被告の被告人質問

中学時代の川村葉音被告(視聴者提供)【この記事の画像を見る】

27日の公判では川村被告の被告人質問が行われ、主犯格の男の暴行について「止めようと思わなかった」と話しました。

Q.(暴行を)止めようとは思いませんでしたか?
A.思いませんでした。

Q.なぜ?
A.(主犯格の男)さんがキレていて怖く、そこまで暴力がエスカレートすると思いませんでした。

八木原被告が「許さない、もっとやって」と言ったことで、暴行が再開された場面についても証言がありました。

17歳の少年から「ハオ(川村被告)もやれ」と言われ、被害男性の背中を2回踏み、胸も2回踏んだといいます。

家宅捜索される川村葉音被告の自宅【この記事の画像を見る】

検察側の被告人質問では、厳しく追及される場面もありました。

Q.本当の心の中を話してくれてるとは思えないんだけど、軽々しく暴力振るっているが、何を思って感じていたのか、説明して欲しい。
A.本当に何も考えないで行動していました。何も考えないで行動していたのが本当の話です。

Q.真剣に考えていたら、止まれるポイントたくさんあったよね?
A.はい。

暴行についての記憶を問われた場面では、次のように答えました。

Q.それを見た時どう思った?
A.グロかったと思います。

Q.放っておくと死んじゃうとは思わなかった?
A.考えていなかった。最後、ろれつが回っていなかったので、どうやって帰るんだろう、くらいだった。