海外派遣者は「やっぱりまだまだ“マイノリティ”」

さらに直美さんは、海外での過労死や過労自死を防ぐための活動を組織的に展開しようと他の遺族との連携にも乗り出す。
2018年に夫がラオスで、過労によるくも膜下出血で亡くなった中江奈津子さん。海外過労死について、独自で調査・研究も行っている。
上田直美さん(去年1月の会合にて)
「同じ仕事をしていても、やっぱり負荷がかかっているのは言葉も違う海外だということを、発信していかないといけないなとはきょう思いました」
中江奈津子さん(同上)
「やっぱり(海外派遣者は)まだまだ“マイノリティ”。何割ぐらいかな、日本の会社の中で海外に行く人たちって、本当に少なくて」
「どっちかというと逆に、海外に住めていいよねとか、子どもが帰国子女になれていいよねとか、いいことには目がみんな向くけど、どんなに苦労して働いているかということに、やっぱり想像が及ばない」

















