「依存症は脳の病気」
愛知県では2024年度、福祉センターなどに寄せられた依存症に関する相談は、合わせて1834件。そのうちギャンブルに関する相談は1053件と最も多く、アルコールや薬物に関する相談を大きく上回っています。

(刈谷病院 アデクションセンター 菅沼直樹センター長)
「『性格(意思)が弱い』とか誤解されることがよくあるが、依存症というのは脳の病気。(ギャンブルをすると)脳に強い刺激が来るので、それを繰り返し繰り返し与えられると、脳に回路ができてしまって、そこに大量の信号が流れる。止まらなくなる。それが繰り返される。そのような病気」

こうした中、愛知県ではことし4月、「依存症対策センター」を新たに設立。刈谷病院と藤田医科大学の2つの医療機関と協定を結び、依存症に特化した医療体制の強化や、治療を担う人材育成などを行います。
(菅沼センター長)
「今はスマホがある。手元にいつでもギャンブルにアクセスできる状態になってしまっている。ギャンブル依存症は相談数が増えている」















