《北海道にも影響か…「2019年くらいから劇的に早まって」》

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近藤良介さんは農耕馬を使って、ワイン用のブドウ畑を耕しています。

KONDOヴィンヤード 近藤良介さん
「馬耕は農業の原点みたいなもの」

ワイン造り20年目の近藤さんは、収穫時期の変化を強く感じていると話します。

KONDO ヴィンヤード 近藤良介さん
「2019年くらいから劇的に変わってきて、収穫時期は早まっています。最近になって、ここのブドウ畑の収穫は9月の終わりくらいから始めています。誰も経験していない、これからの温暖化の時代と向き合うことになります」

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《北海道生まれのワインの未来は…温暖化でどうなる?》

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 ワインの産地として存在感を増す北海道ですが、土の微生物を研究する専門家は不安を隠しません。

北海道大学ワイン教育研究センター曾根輝雄センター長
「気象が変化すると今までなかった病気や虫がやって来ます。そういう環境下で、いいブドウを作るためにはどうしたらいいのか?そうしたことが、今後の研究テーマになってくると思います」

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塗り替えられるワイン産地の地図。それは、北海道の希望の未来である一方で、忍び寄る気候変動の足音でもあります。