仙台市内の神社には今年の干支「ウサギ」と触れあえる場が設けられています。
6日も参拝に訪れた人たちがウサギを抱いて癒されていました。
ピンと立った耳に、クリっとした目。
可愛らしいウサギが参拝者を出迎えてくれるのは、仙台市太白区の坪沼八幡神社です。

境内の神楽殿のなかに設けられたコーナーでは、6羽のウサギとふれあうことができます。
増子華子キャスター:
「抱っこをするときは、このように袋で渡してもらいます。中にいます。あらっ、かわいい」

坪沼八幡神社では、参拝者が良い年を送れるようにと、2014年から干支の動物とのふれあいの場を設けています。訪れた人はウサギを抱いて癒されていました。
参拝者:
「ウサギを抱かせてもらえて、良い年になりそう」

「今年一年、平和に幸せに暮らせるといいなあって」

この神社では、干支のウサギが1月9日まで参拝者を迎えてくれるということです。