「無実の人間の叫びに呼応してほしい」えん罪被害者たちの願い

40年前の殺人事件で、再審無罪が確定した前川彰司さん(60)は、自分のようなえん罪の苦しみを繰り返さない制度にしてほしいと強調する。

前川彰司さん
「やはり証拠の全面開示と抗告(の全面禁止)。これに対して妥協するわけにはいかない」
「我々当事者にしてみれば、これだけ長い時間をタイムロスした現実だけは踏まえて欲しい」

父・弘さんの無実を訴え続けてきた阪原弘次さん(65)も。

阪原弘次さん
「証拠開示がなければ公平な裁判はありえないと思う。証拠開示をされることを含めて、検察官の抗告なしで、早期に公判に持っていっていただきたい」
「えん罪被害者のために、何もやってない無実の人間の叫びに呼応してほしいと思います」