不穏な「反時計回りの渦」日本の南に

日本のはるか南で「熱帯じょう乱」のひとつ「低圧部」が発生しました。「低圧部」は熱帯地方で発生する大気の乱れのことで、発達して「台風のたまご=熱帯低気圧」、さらに風が強まれば『台風』になることがあるため注意しておきましょう。

【▶画像で掲載】雨と風シミュレーション(15日(月)~24日(水))
【▶画像で掲載】全国各都市の週間予報(15日(月)~21日(日))

【低圧部】は 日本のはるか南

低圧部」は、周囲に比べて気圧が低く、雲の循環はあるが、中心がはっきりしない「熱帯じょう乱」です。天気図では「低圧部」ところに「SLW」とあり、これは「SLOWLY」のことで、矢印が西方向を示していることから「西方向にゆっくりとした速度(時速5KT以下)」で進んでいます。

低圧部」は「低気圧」と区別され、同じ『低(L)』マークですが、中心を表す「×」があるものが「低気圧」、「×」がないものが「低圧部」です。

この『低圧部』から【熱帯低気圧】や【台風】が発生することがあるため、注意が必要です。

赤い丸のついたところが「低圧部」 ※気象庁HPより