戦争への“反対表明”なぜ難しい?

その一方で、「反戦」を訴える難しさも露わになっています。

参加者の中で、目についたのが「ウサギ」のイラスト。

その訳は、SNSにあげられた「世界中から戦争がなくなりますように」との言葉を添えたウサギのイラストに、「絵を描いても戦争はなくならない」「自己満足」と批判が殺到し、削除を余儀なくされたからです。

参加者
「SNSで発信すると『そんなのお花畑だよ』みたいな。特にネットが最近激しい」
「まっとうなことを言っている人を、蔑むというか。ただただ不思議」
「『平和であって欲しい』という願いすら拒否される世の中ってどうなんだろうと」

戦争への率直な反対表明が、批判の対象になってしまう現状。

こうした「平和を訴えることの難しさ」の一方で、「戦争を訴えることの容易さ」を指摘する専門家がいます。