アメリカとイスラエルが始めた戦争の出口が未だ見通せない中、世界では戦争に反対し、平和を求める声が大きくなっています。
一方でその声は伝わりづらいとも言われています。そのわけを考えてみました。
トランプ氏「教皇は間違っている」 教皇は「戦争には声高に反対」

横たわる男性に、輝く手をあてるトランプ大統領。トランプ氏が投稿したのは、自らをキリストに模したとみられる画像です。
トランプ大統領
「(キリストに)扮したわけじゃない。医者のつもりだった。キリストだなんて思うのはフェイクニュースだけだ」
実はこの画像、ローマ教皇レオ14世が、イラン攻撃に反対したことへの反発から投稿したものでした。
その後批判が殺到し、削除しましたが…

トランプ大統領
「(Q.謝罪するか?)いや、謝らない。レオ教皇は間違っている」
教皇はトランプ氏の「文明全体を滅ぼす」という脅しについても、「容認できない」と批判していました。

ローマ教皇レオ14世
「私はトランプ政権を恐れていません。今後も戦争には声高に反対し、平和の促進を目指す」
イランでは、2月の戦闘開始以来、3000人以上が犠牲に。
イスラエルが攻撃を続けるレバノンでは、死者2000人以上に加え、避難民が120万人に達するなど人道危機に陥っています。
レバノン市民
「どうしていつも爆弾、爆弾、爆弾なんだ。私たちは平和に暮らしたいだけ」
そうした中、世界各地でも、イラン攻撃に反対する抗議デモが拡大。
日本でも4月、国会前をはじめ、全国47都道府県で抗議の声が上がりました。
参加者
「何があっても、戦争によって人が命を落とすことがあってはならない」














