早朝の源智の井戸に…
4月4日。早朝の源智の井戸に、続々と人が集まってきました。井桁(いげた)をはずし、始まったのは、井戸の清掃です。

「源智の井戸を守り隊」と名付け、去年3月から月に1回、市民のボランティアを募って活動。この日は、28人が参加しました。

専用の道具を使って井戸の中をかき回し、敷き詰められた石に付いた藻やごみなどを取り除きます。水路や井戸の側面、水の出口などはブラシでこすり、きれいに。

メンバーは20代から80代まで。参加の理由もさまざまです。
メンバー(移住した男性):「多分5~6回は(清掃活動に)来ているんじゃないかな。松本に引っ越してきたのが2年前くらいなんですけど、これだけ湧き水が豊富にある場所というのはすごいなと思って。水を汲みに来させてもらっていたんですけど、月1回くらいなら掃除してもいいかなと思って」
メンバー(20代の女性):「もともと高校の同級生で、(誘い合って?)そうですね・すごく気持ちがいいなと思って。朝早く起きて掃除して、そのあと1日松本で遊んだりとか。何というか、社会貢献というより自分がやっていて気持ちがいいからという理由が大きい。みんなが街に関われる“関わりしろ”みたいなのを作ってもらっているのはありがたいなと」
メンバー(別の地区の町会長):「退職して今まで家でぼーっとしていることを考えたら、何かお手伝いできないかなと考えて、参加することにしました。散歩がてらここを通るんですけど、観光客の方が非常に多くて、市の宝というかね、期待を裏切ってはいけないと」














