災害時には「橋のリスク」も

熊本地震の被災地では、大きな揺れで橋が壊れて通れない場所が多くありました。緊急車両や避難する被災者が、迂回するシーンをよく見かけました。

広島市も川の街で橋が多いです。広島市によると15m以上の大きな橋で、建築年数が分かっているものだけでも、3割以上が50年以上経過して老朽化しています。

年間数か所ずつ老朽化対策はしていますが、ハード整備には時間がかかります。地震が起きた後に、近くの橋が通れないかもしれない。その場合、どのルートで避難するかなどを、あらかじめ考えておくことが必要です。