広島の夏を代表する味覚・小イワシ、カタクチイワシの漁が10日に解禁され、市場が活気づいています。
11日午前5時すぎの広島市中央卸売市場です。朝焼けの港にやってきたのは…。
報告 梅川千輝 記者
「漁を終えた船がやってきました。広島の夏の味覚・小イワシをバケツリレーで市場に届けていきます」
11日朝、市場に届けられた小イワシはおよそ8トン。次々に箱詰めされていきます。
大井丸(一番船)小野寺哲 船長
「サイズも問題ない。量もいい」
―漁師にとってこの時期は?
「ワクワクする。寝られなくなる」
最初の競りでは、1キロあたりおよそ1600円の値がつけられました。関係者たちは「豊漁でいいスタートが切れた」と口を揃えます。
広島魚市場鮮魚部 右近浩二 部長
「昔から『7回洗えば鯛の味』と言われるが、この時期の小イワシは広島のソウルフードだと思う。『季節の味』を味わっていもらいたい」
イワシ網漁は10日解禁でしたが、市場が休みでした。届いた小イワシはスーパーなどに運ばれ、店頭に並んでいます。














