小さな子どもを中心に夏に流行する「手足口病」が、5月末に急増したとして、広島県は4日、「警報」を発令しました。どんな病気なのか、専門家に聞きました。
もり小児科 森美喜夫院長
「手足口病は夏風邪の一種で、手のひらと足の裏に発疹が出ます。それから口の中に口内炎が出る病気です」

広島市南区のもり小児科では、「手足口病」の患者はまだそれほど多くはないとのことですが、前日に診察した赤ちゃんにも、その症状が見られました。
もり小児科 森美喜夫院長
「手足口病を起こすウイルスというのは5つも6つもあるので、何度かかかるし、その年・流行によって、そのブツブツの感じとか口内炎がたくさんできるとか症状は若干違います」
発熱する場合もあり、一般的には1週間程度で治るそうです。酷い例では、発疹が体中に出ることもありますが、反対に、感染しても全く症状が出ないケースもかなり多いそうです。患者の半数が2歳以下で、ほとんどの人が就学前にかかり終わる、とされています。














