通信制ならではの“人にやさしい雰囲気”

宮田さんは、通信制高校ならではの“やさしい雰囲気”が育っていると実感しています。

(岡山操山高校通信制課程教諭 宮田拓さん)
「全日制の学校と比べると、いわゆるクラスっていう概念がないです。大学の授業に近い、いろんな人が授業に出席してるという形で、その日初めましての生徒たちも多いです。本当に多様な背景を持って、目的を持ってその学びに来てる生徒たちが多いので、いろんな授業を共感的に受け止めてくれる子が多いなと感じます。そこが優しい雰囲気につながってるのかなと思います」

5月31日に岡山で開催・国際人権の講演会を企画

宮田さんは来月、人権をテーマにした講演会も企画しています。

(岡山操山高校通信制課程教諭 宮田拓さん)
「5月31日の午後5時から奉還町のトンカンオカヤマで、『武器としての国際人権』という講演会を開催します。イギリスのエセックス大学のフェローをされている国際人権の専門家・藤田早苗さんの講演会を仲間と一緒に企画をしています」

「人権についての学び」のハードルを下げたい。宮田さんが講演会を企画した理由です。

(岡山操山高校通信制課程教諭 宮田拓さん)
「人権について学ぶとなると、どうしても構えてしまって限られた人しか行かないっていうようなことになりがちなのかなと思うんです。私が今教えてるその中高生も含めて、若い人たちといろんな世代の人たちが一緒に学べる講演会にしたいです」