教師2年目で3年生の担任「生徒との信頼関係があったから」
教師になって2年目。3年生の担任を任されたのは、生徒との信頼関係があったからだと、学校側は判断した。

瀬戸口浩司校長も、「去年できた信頼関係とか、子どもたちとの関係性を見ると、卒業まで見てもらいたいし、子どもたちも一緒に3年生になりたいだろうなと思った」と振り返る。
黒板に貼った、29枚のメッセージカード
卒業式当日の朝、まだ誰もいない教室に着物に袴姿の竹之内さんが現れた。手には、クラスの生徒29人ひとりひとりの写真のカードがあった。

裏には手書きのメッセージが書いてある。卒業おめでとうとチョークで書いた黒板に、1枚1枚貼っていった。

「後ろに1人1人最後のメッセージを、ありがとうっていう気持ちを伝えたくて」
生徒が登校してカードに気づいたとき、「やばい」「すごすぎる」という声があがった。














