被害の大きさを物語るさまざまな震災遺物

熊本地震で震度6強を観測した南阿蘇村。

ここに3年前、オープンしたのが「熊本地震震災ミュージアムKIOKU(きおく)」です。

土砂崩れに巻き込まれ大破した車。
「本震」の発生時刻、午前1時25分を示す時計。
被害の大きさを物語るさまざまな震災遺物が展示されています。

(熊本地震震災ミュージアムKIOKU・久保尭之さん)
「ちょうどここにも、この鉄骨なにか分かりますか?」

(古田AN)
「通っていました」
(熊本地震震災ミュージアムKIOKU・久保尭之さん)
「写真もありますが、阿蘇の地元の方からすると、赤橋と呼ばれていた『阿蘇大橋』ですね。土砂崩れが上で発生して、近かったということで、残念ながら崩落をしてしまった。これは川底に落ちてしまった橋げたの一部を引き上げてきた」

こちらは、震度7を2度観測した熊本地震が、どの断層によって引き起こされたかが分かるジオラマです。

(熊本地震震災ミュージアムKIOKU 久保尭之さん)
「いわゆる前震と呼ばれてる4月14日を引き起こしたのが、益城町から抜ける日奈久断層がメインと言われていまして、(4月16日)本震は益城町から東西阿蘇に抜ける布田川断層帯がメインと言われています」