石川県の北陸新幹線加賀温泉駅近くにそびえたつ巨大な観音像について、長年、航空障害灯が消えたまま放置されているとして国土交通省大阪航空局は先週、所有者に対して行政処分を行いました。13日、現場を改めて取材すると、華やかだった時代の影で荒廃が進む現状が見えてきました。

記者レポート「見えてきましたね。改めてみるとやっぱり大きい」

加賀市内を車で走っているとひときわ目を引く観音像。
この高さ73メートルの「加賀大観音」をめぐり、いま問題となっているのが
飛行機の安全な運航に欠かせない、航空障害灯の不具合です。

航空法では、地上60メートル以上の建造物について、障害灯の設置が義務付けられています。

小松空港から直線でおよそ10キロの距離にある観音像。
しかし12日夜、現地を取材してみると…

カメラマンレポート「薄暗くなってきましたが、明かりがついているようにはみえません」