【台風上陸】最も早い記録は4月25日

台風上陸の最も早い記録は、1956年(昭和31年)4月25日に鹿児島県大隅半島に上陸した「台風3号」です。

フィリピンのルソン島を横断して南シナ海へ抜けた後、北東へ大きく進路を変えました。その後、発達しながら沖縄周辺を通過して九州南部へ接近し、4月25日の早朝に大隅半島へ上陸しました。

最盛期には中心気圧935hpaと、上陸直前までは勢力を維持していましたが、上陸後は急速に勢力を弱め、同日の午前9時過ぎには宮崎県沖(日向灘周辺)で熱帯低気圧に変わりました。この影響で、沖縄や九州南部では暴風雨となり、被害も報告されています。

【台風3号の経路図】4月25日に鹿児島県大隅半島に上陸  ※気象庁HPより