遅れの影響で稚魚が成長 10%の関税可能性も

さらに、稚魚を運ぶ船が来たとしても、遅れの影響で稚魚が成長し、10%の関税がかかる体長30センチを超える可能性があります。このため、農水省は今月中旬から、関税の対象となるサイズを引き上げることにしています。

ただ、稚魚が大きく育つと、輸送の効率が悪くなるおそれもあります。

(垂水市漁協 篠原重人組合長)「タンカーに積める量が体長20センチの稚魚なら20万匹積めても、(大きくなれば)10万匹しか積めない可能性。魚価が上がる心配」