イラン情勢悪化…重油不足はカンパチ養殖にも影響

イラン情勢の悪化に伴う重油不足は、生産量日本一の垂水の養殖カンパチにも影響が及んでいます。中国産の稚魚の輸入が遅れ、人気のイベントも延期が決まっています。

垂水市漁協では、例年4月からカンパチの稚魚を中国から船で輸入し、錦江湾で養殖しています。今年は稚魚167万匹を6月末までに輸入する予定ですが、イラン情勢の悪化に伴う重油不足で輸送に遅れが出ています。

(垂水市漁協 篠原重人組合長)「5~6万匹しか輸入されていない。今後、4月10日に1隻は来ることになっているが、それ以降、段取りついていない」「生命線ではある」