今後の希望に?三重県では「完全養殖」に成功

そんな中、「三重県水産研究所」では、2月、日本で初めてとみられるイカナゴの「完全養殖」に成功したということです。
イカナゴの養殖にあたっては「低水温に保つ必要がある」「光に敏感」などハードルが高いということです。
三重県では10年連続「禁漁」が続いていて、この先、大量養殖が可能になれば放流して資源を回復することを目指しているということです。
ただし、現状で獲れている数としては、放流をしたとしても多くが他の魚に捕食されてしまうため、養殖の数量を大幅に増やさなければならないということですが、生産設備のコストもかかるため、課題は非常に多いということです。
伝統的な食文化・郷土料理を守るため、自然界の食物連鎖のバランスを注視しつつ、人工的な資源増殖のアプローチも続けられています。
(2026年3月19日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」より)














