「覚えていない」繰り返す

3月6日、検察官による被告人質問が始まった。

検察官:
「被害者を殺害したときの記憶はあるか」
佐藤被告:
「ない」

犯行現場となった海岸(宮城・岩沼市 2025年4月)

検察官:
「どこまで覚えている」
佐藤被告:
「1回刺したところまで」

検察官:
「(実際は)何か所も刺されていた」
佐藤被告:
「覚えていない」

検察官:
「なぜ何か所も刺した」
佐藤被告:
「覚えていない」

検察官:
「なぜ被害者のショルダーバッグを持ち去った」
佐藤被告:
「被害者の身元が割れると思ってとった」