遺族への謝罪の言葉

弁護人:
「被害者の息子さんに話すべきことはあるか」
佐藤被告:
「被害者の命を奪ってしまった私に命を惜しむ権利はありませんが、生きている限り、一生かけて償わせていただきたいと思っています。本当に申し訳ありませんでした」

謝罪しながらも、相手に原因があるような言動を繰り返した佐藤被告。重苦しい空気の廷内に懺悔の言葉は空虚に響いた。
<第1回「正義感の強かった息子」><第3回「覚えていない繰り返す」>
<第4回「裁判官の問いかけ」><第5回「判決と取材後記」>