「大津波警報」発表時にとるべき対応は?

この記事で紹介したことから考えなければいけないことは、「大津波警報」が発表されているのにも関わらず、海の様子を見に来た人がいたということです。このため、大下さんたち消防は避難誘導をすることになりました。

「大津波警報」発表時にとるべき対応を、あらためて紹介します。

「大津波警報」が発表された場合に予想される津波の高さは3m以上、「津波警報」は、1m~3mと予想されていて、ただちに高台などへ避難するよう求められます。

一方で「津波注意報」は、予想される津波の高さが0.2m~1mで、海の中にいる人はただちにあがり、海岸から離れるよう求めます。

また、避難する場所や避難をはじめる基準を事前に決めておくことも大切です。
2025年12月に発生した青森県東方沖地震について、八戸市江陽地区の住民を対象にしたアンケート調査では、避難基準を決めていた人は59.8%でした。

【出典】青森テレビ・東北大学災害科学国際研究所が共同調査

速く安全な場所へ逃げるために、必要なことをあらためて、確認してみてはいかがでしょうか。