3月11日(水) RKK気象予報士 森明子の天気解説まとめ
放射冷却の影響で真冬の冷え込みに、日中は晴れて暖かさが戻る見込み
今朝は放射冷却が強まり、冷たい空気が入ったことで冷え込みが厳しくなりました。
最低気温は熊本市で1.6℃、阿蘇市乙姫で氷点下4.5℃、菊池市で氷点下1.4℃、益城町で氷点下0.7℃、人吉市で0℃、天草市本渡で1.5℃まで下がり、各地で真冬の冷え込みとなっています。
朝のうちは熊本市など一部で雲がかかっていますが、この後は取れてくる見通しです。日中は各地で晴れて、日差しが十分に届くでしょう。
雨の心配はなく、空気もからっとしていて洗濯物はよく乾きそうです。
最高気温は熊本市や天草市牛深、人吉市で16℃、阿蘇市乙姫で12℃の予想です。午前中は寒さが残りますが、昼頃には過ごしやすくなってくるでしょう。
明子のささやき
花粉の多い状態が続いています。九州のスギ花粉はピークの終盤に入っていて、この後は少しずつ減っていく方向ですが、ヒノキ花粉が少しずつ観測され始めています。
スギの後はヒノキと、切れ目なく花粉の飛散が続きます。九州でのヒノキ花粉のピークは、例年3月下旬から4月上旬頃で、ちょうど桜の時期と重なります。
これからはヒノキ花粉への注意も必要です。
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森 明子 熊本市在住
気象予報士(2005年登録)・防災士
<担当番組>RKKラジオ
・「とんでるワイド大田黒浩一のきょうも元気!」
・「塚原まきこの福ミミらじお」
・「あっこの天気予報」
熊本に住み、熊本の天気を予報する責任を背負って日々の業務にあたる。だから、どんな時も決しておおげさに表現しない。熊本の天気の特徴をつかむために毎日の気象状況を記録し、天気図を貼り付けた独自の「天気ノート」は20冊を超えた。それでも近年の天気と向き合う時、経験が通用しないことも増えてきたという。














