徳之島の平土野港に接岸していた「フェリーきかい」で、コンテナの上で作業をしていた男性2人が甲板に転落しました。2人は救急搬送されうち1人が複数個所を骨折する重傷です。

奄美海上保安部によりますと、10日午後1時前、徳之島の平土野港に着岸中のフェリーきかい船内で、作業員の54歳の男性と52歳の男性の2人が、コンテナ上からおよそ3メートル下の甲板に転落しました。

54歳男性は、腰椎の圧迫骨折など複数個所を骨折し、52歳男性はかかとなどを打撲しました。

2人は奄美海運に委託された神田運送の作業員で、事故当時はコンテナの積み下ろし作業を行っていて、コンテナ上でワイヤーを取り付ける作業中だったということです。

奄美海上保安部が事故の原因を調べています。
なお、この事故によるフェリーきかいの運航への影響はなかったということです。