安倍元総理銃撃事件で無期懲役の判決を受けて控訴している山上徹也被告が3月10日朝、旧統一教会を長年取材してきたジャーナリストと面会し、解散命令は「当然」という趣旨の話をしたということです。

 山上徹也被告(45)は、安倍元総理を銃撃し殺害したなどとして、奈良地裁から無期懲役の判決を言い渡され、2月、大阪高裁に控訴しています。

 旧統一教会をめぐっては、山上被告が母親による多額の献金で家庭が崩壊したなどと主張したことをきっかけに、高額な献金が社会問題化し、3月4日、東京高裁が教団に解散を命じました。

 10日朝、解散命令後初めて、山上被告は、旧統一教会を長年取材しているジャーナリストの鈴木エイトさんとの面会に応じました。

 (ジャーナリスト 鈴木エイトさん)「解散命令が出て当然だ、解散になるのが本来の形だという、言葉は違うけどそういうニュアンスのことは言っていましたね。解散になるようなことがなかったから、こういう事件が起きたんだと捉えるべきですよねという話はして、彼もそういう話には相づちを打つくらいでしたけど」