経済の専門家は・・・

(九州経済研究所 経済調査部 福留一郎部長)「これだけ物価高も続いている。まずは県民が優先じゃないかという声が出てくるのも当然の反応。ただ冷静に考えると、税金を約2億7,000万円使って、観光業だけじゃなく取引している企業などに広く波及効果が生まれるので、17億円プラス波及効果と考えると決して小さくない」

ただ、税金がどう使われて、どのような効果があるのか、県民に理解してもらうことが必要と話します。

(九州経済研究所 経済調査部 福留一郎部長)「経済政策はある意味先行投資的なところもある。自分たちの税金の使い道が見えない、見えにくいというところが(批判の)一番の根底にある。そこをクリアにして理解してもらえれば、少し見方が変わる可能性がある」

外国人観光客への助成が、県民の利益にどうつながるのか、わかりやすい丁寧な説明が求められます。