仲良しのきっかけは「なんか気づいたら家におるな」

杉谷さん:二人の関係値って、いつから仲良くなったんですか?

岡本選手:確かにいつなんですかね。ふと、なんか気付いたら家におるなみたいな。

杉谷さん:家!?家に遊びに来てるわって?

岡本選手:そうですね、結構話してっていう感じですね。あとは好きな趣味が一緒だったりとか、僕はアクティブではないので、結構ムネが誘ってくれて、僕を連れ出す。でも僕が断るって分かってるんで、絶妙なタイミングで誘ってきてくれたりしますね。

杉谷さんと岡本選手

杉谷さん:そんな中で、ブルージェイズと決まった瞬間は?

岡本選手:まずは一つホッとしました。 でもめちゃくちゃ嬉しいって感じじゃなく、逆にこのユニフォームを着て、ここでプレーするっていうのが決まった瞬間に、ぎゅっと気が引き締まった感じでしたね。

杉谷さん:ヨッシャー!って感じではなくて、「ここで勝負するんだ」っていう。ブルージェイズの印象はいかがでした?

岡本選手:E.エンカーナシオン(13年WBCドミニカ共和国優勝メンバー)とかJ.ドナルドソン(15年ア・リーグMVP)とか、J.バティスタ(2年連続本塁打王)、そのクリーンナップを見ていたんで。その時からブルージェイズ強いな、かっこいいなって思ってて。またV.ゲレーロJr.選手(26、21年ア・リーグ本塁打王)、G.スプリンガー選手(36、17年ワールドシリーズMVP)の2人が好きで僕は見たりはしてて。最近でいえばワールドシリーズを見てたんで、そこにまさか行くのかっていうのはありました。

杉谷さん:なおさら、「やるんだここで」って気が引き締まったんだね。

岡本選手:エージェントの人がびっくりしてましたね。「嬉しくないの?」みたいな。僕が普通だったので。

杉谷さん:感情が表にでなかったんだ。

岡本選手:なんか「センキュー」みたいな(笑)

杉谷さん:ドライだな(笑)今日もバッティング練習で一緒に打ってる姿を見て、日本人としてもやっぱり誇らしいというか。岡本和真がブルージェイズで今バッティングしてるメンバーを見たら、そりゃ憧れてしまうわと思いながら。

岡本選手:すごいメンバーに入れてもらってますね。