重症化すると死に至るおそれがあるマダニが媒介する感染症=「SFTS」です。県内で今年初めての患者が確認されました。
マダニに刺されることで感染する「SFTS」=重症熱性血小板減少症候群は、発熱や倦怠感などの症状があり、重症化すると死亡するおそれがあります。

県によりますと、肝属郡の70代女性が今月11日に悪寒や意識障害の症状が出て医療機関に入院し、今月16日の検査でSFTSの感染が確認されました。女性は現在も入院中ですが、症状は改善しつつあるということです。
県内では去年、9人の感染が確認されていて、このうち高齢者1人が死亡しています。
マダニは例年、春から秋にかけて活動が盛んになるため、県は山林や草むらに入る時には長袖・長ズボンを身につけて肌の露出を減らし、刺された場合は無理に引き抜かず、医療機関で処置を受けるよう呼びかけています。














