「(遺体を)隠さなければならない」と思った
(渡邊達子さん)
「葬儀をしなくてはいけないのに、『(遺体を)隠さなければならない』と思ったんです。
とりあえず、滋賀県まで遺体を搬送する事になったんですけれども、暑い日だったので、霊柩車の冷房を効かせた状態にしてくださいました。一緒に乗せてもらったんですけど、霊柩車はとても寒かったですね。
(遺体を)綺麗にしようと、葬儀社の方が手を尽くしてくださっているな、っていうのを感じて、ありがたく思いました。
葬儀については、京都府警から滋賀県警に、連絡してくださっていたんです。滋賀県警から『葬儀の際、マスコミ対応で苦労する可能性もあるので、こちらからフォローしましょうか』という連絡をいただきました。
警察と葬儀社の方とで相談して、名前を表に出さないことになったそうです。誰の葬儀なのか分からない状態を作ってくださっていた、ということを、あとで聞いて知りました」














