今年は「裏年」なのに…

 花粉の量は、多く飛散する“表”の年と少なめの“裏”の年が1年交代ほどであり、今年は裏年となります。しかし、環境省が去年11月から12月にかけて、花粉を飛ばすスギの雄花がどれぐらい芽をつけているかを観測した結果、京都・大阪・奈良では過去10年の平均と比べて、3倍前後となっています。裏年とは言えないような花粉の多さになる心配があるということで、早めに対策を本格的する必要がありそうです。

 こうした中、花粉症がなくなる未来を切り開くかもしれないスギ花粉の最新研究があります。