
奄美大島が徳之島とともに世界自然遺産に登録されて今年で5年。住民の意識も徐々に変化してきたと、浜田さんは感じています。
(浜田太さん)
「自然の価値というのを、多くの人に知ってもらえた。そういう中で本当に奄美の自然がどんなにすごいかということを、写真集に込めたんです」

去年12月、6冊目となる写真集を出版しました。アマミノクロウサギやルリカケス。奄美固有種の生き生きとした姿のほか、美しい自然の風景など浜田さんが切り取った138カットが収められています。

(浜田太さん)
「遺言状といったらおおげさだけど、今生への置き土産というふうに思って。僕が今まで撮りだめたものを全部、今できることを全部込めた。

自分なりの奄美観というか、これまでこういった森の中に泊まり込んで、森の声を聞き、森の空気を感じながらきた、自分なりの思いをあの写真集に。人生そのもの」














