波紋はヨーロッパにも… エプスタイン氏の“スパイ説”も浮上

司法省が収集した資料600万ページのうち、これまでに公開されたのは半分あまりにとどまっています。そして、その波紋はヨーロッパにも。

スコットランド労働党 サワール党首
「この混乱は終わらせなければならない。首相は交代すべきだ」

イギリスでは、スターマー首相の首席補佐官が、エプスタイン氏と親交があった前駐米大使の任命を進言したとして引責辞任したことで、スターマー首相に退陣を求める声も上がっています。

さらに、警察当局は国王の弟・アンドリュー元王子が、貿易特使として訪問したベトナムやシンガポールなどに関する機密情報を、エプスタイン氏に漏洩していた可能性があるとして調査を始めています。

チャールズ国王の公務の際には…

市民
「アンドリューとエプスタインのことをいつから知っていたんだ!」

一方、エプスタイン氏が、スパイだったとの見方も浮上しています。

ポーランド トゥスク首相
「ロシアの情報機関が共謀していた可能性が高まっている」

ポーランド政府は、「ロシアが各国のリーダーの不利な情報を握っている恐れがある」として、調査に乗り出しました。

ヨーロッパまでも巻き込むエプスタイン問題。その波紋はとどまりそうにありません。