鹿児島県内の港に寄港するクルーズ船の観光客を呼び込もうと、商談会が開かれました。

(商談会の様子)
「平日であれば間違いなく大型バスは入れますし、ゆっくり楽しめる所でもあります」

商談会は、新たなツアーや県産品の販路を拡大しようと県が開きました。

10日は、クルーズ船やツアーを企画する旅行会社と県内の観光業者、それに自治体関係者らが参加しました。

クルーズ船の寄港回数は去年は183回と、コロナ禍前を上回り、過去最高となりました。そのうち129回が鹿児島港で最も多く、ツアー先が市街地やその周辺に集中しています。

商談会では鹿児島の魅力をもっと幅広く知ってもらおうと、関係者がPRしていました。

(平川動物公園管理課 東史翁さん)「南の方に位置していて、まだ認知度が低いので、商談会に参加して、みなさんに知ってもらいたいという思い」

(バレルバレー・プラハ&Gen 山元紀子社長)「アクセスが霧島地区は一番の問題だと思う。マリンポートから(小型の)クルーズ船を使って霧島の隼人港に入るとか。鹿児島県のみんなでやってみたいという提案をしたいと思っていた」

過去の商談会で、これまでクルーズ船内で県産品の販売や錦江湾でのツアーが実際に行われたということです。