“世界初”の技術で挑む日本企業

アメリカと中国がリードするロボット分野で、“独自の戦略”で挑むのが、日本のスタートアップ企業『ドーナッツ ロボティクス』だ。

開発した二足歩行型のヒューマノイド「シナモン1」は、身長約170cm・重量約70kgと人と同じぐらいの身長・体重のロボット。フェンシングのような白い面と服をまとい、会話もできる。

最大の武器は、世界初の“ジェスチャーでロボットを動かす”技術だ。

手招きをすると近づき、手のひらを前に出し<止まれ>の合図で停止。手を払うと後退していく。騒音が大きい工場や建設現場でも、ジェスチャーだけでロボットを自在に操ることができるという。

『ドーナッツ ロボティクス』小野泰助社長:
「一括で買うと1800万円ぐらいで高いけど、リースだと“月額=人の給料”ぐらいの値段で借りることができるようになる。人の給料と同じぐらいだとは思うけど、“24時間働く”のでなかなか頑張るかなと」