1月にリフトに乗っていたオーストラリア国籍の女性が終点で降りることができずに宙づりになって死亡する事故が起きた長野県小谷村のスキー場を運営する会社に対し、国土交通省北陸信越運輸局が、再発防止策の報告などを求める警告文書を出しました。

北陸信越運輸局が7日付けで小谷村の栂池ゴンドラリフトに対して出したのは、「索道輸送の安全確保について」と題した警告文書です。


警告文書は鉄道事業法に基づく行政指導の一つで、その中では、2025年8月14日にゴンドラ同士が衝突する事故が起きた後も索道運転事故やインシデントを発生させたことは誠に遺憾であるとした上で、早急に原因を究明して、再発防止のための措置を講じるとともに、全ての施設の点検を行った上で、行った具体的な措置について文書で報告するよう求めています。