「絶対安定多数」の議席獲得で何が変わる?
高柳キャスター:
今後の日程について見ていきます。

【今後の日程】
2月18日?:特別国会召集→「総理指名選挙」「組閣」
2月末~:2026年度の予算案提出
3月19日:日米首脳会談

衆院選の結果、自民党だけで「絶対安定多数」とされる261議席を超えているため、▼すべての常任委員会で過半数を確保でき、▼委員長ポストを独占できることになります。
2024年の衆議院選挙以降、予算委員会の委員長は立憲民主党(現在の中道)の議員が歴任してきました。この委員長ポストに与党議員がつくことになれば、委員会運営の主導権を握ることができます。
与党側のメリットは、大きいのでしょうか。

岩田夏弥 政治部長:
与党議員が予算委員会の委員長になれば、委員会の日程を考えるときに主導権を握ることができます。
そして、日々の委員会では委員長が答弁者を指名するため、野党側の議員が「総理に聞きたい」としても、「財政のことだから財務大臣」「外交のことだから外務大臣」という形で、委員会のコントロールもできます。
そうすると、高市総理の負担を減らすことができ、何らかの失言をするリスクを下げることもできるようになります。
そのため、予算委員会の委員長の変更は、国会運営上の大きな変化です。

















