8日・日曜投開票の衆議院議員選挙・終盤情勢です。JNNとMBCの調査や取材で、2区と4区で自民候補が大きくリードし、1区で自民候補、3区で中道の候補がやや先行していることが分かりました。

情勢は、JNNが今月3日から5日にかけて行った有権者へのインターネット調査に、取材を加味して分析しました。

【鹿児島1区】
自民党比例九州前職の宮路拓馬さんが多くの世代から一定の支持を得てやや先行し、中道改革連合前職の川内博史さんが追う展開になっています。
参政党新人の牧野俊一さん、共産党新人の小山慎之介さんが後に続いていますが、いずれも厳しい戦いとみられます。

【鹿児島2区】
自民党前職の三反園訓さんが自民支持層の大半を固めて大きくリードし、参政党新人の高橋徳美さんと、共産党新人の松崎真琴さんは厳しい戦いとなっています。

【鹿児島3区】
中道改革連合前職の野間健さんが中道支持層のほとんどと無党派層を取り込みながらやや先行し、自民党元職の小里泰弘さんが追う展開です。

【鹿児島4区】
自民党前職の森山裕さんが厚い保守地盤のもとで大きくリードし、国民民主党新人の中村寿さん、参政党新人の桐原郁生さん、社民党新人の伊藤周平さんは厳しい戦いとなっています。

ただ、いずれの選挙区も2割から3割が投票先を「まだ決めていない」としていて、今後、情勢が大きく変わる可能性があります。