鹿児島市の本港区エリアのまちづくりについて話し合う懇談会が開かれました。この中で県からは、現在、北ふ頭エリアで行われているカフェ出店の実証実験の途中経過が報告されました。
県は、鹿児島港本港区を8つのエリアに分け、民間の活力を導入してまちづくりを進めることにしています。
3日の懇談会には、県や市の担当者や船舶関係者などおよそ30人が出席しました。
現在、北ふ頭エリアのかごしま水族館横の散策路「しおかぜ通り」では、去年11月から、民間事業者がカフェなどの飲食店を出店する実証実験が行われており、3日の会では、その途中経過が報告されました。
この中で県から、出店する事業者から「事業の認知度不足」や「駐車場からの動線がよくわからない」といった意見があったことが報告されました。
さらに、事業の対象範囲としている「しおかぜ通り」やその近くの上屋だけでは事業性・収益性が低いといった声が上がったため、周辺の駐車場や緑地などにも対象範囲を広げることも検討していることを明らかにしました。
北ふ頭での実証実験は、ことし3月末まで行われます。














